2021-07-21 『百姓家開けつぴろげて軒風鈴』 一気に連日の高温、33℃ 35℃!昭和の農家の生活様式、屋敷は広く、家も大きな座敷、居間、台所であった。 夏は、家の窓全て開けっ広げて、部屋に風を通した。北の窓から、蔭の涼しい風を部屋に入れ、部屋は風が抜けていく。畳での生活、さっぱりとした感触。 軒に風鈴を吊るし、風に水色つけて!気温は31℃ 位、しかし、今より蒸し暑い気候であったかと。 今、近隣の郷を歩いてみると、網戸や簾で風を通している家も。時代は、クーラーで高温をしのぐようにと、熱中症要注意であると!