『 俳 句 』 能なし

俳句初心者が、俳句で綴る日記帳    『難読語読めぬ俳句の冬講座』

『親指に陽のいろ残る蜜柑狩』

f:id:t18tfc2is61:20211110155303j:plain 太陽の色になりきる蜜柑!
 郊外の園芸センター隣地で、蜜柑狩りが行われている。
 若い家族連れが楽しんでおり、4個食べたと女の児の声も聞こえてくる。
 走り回る男の児も。
 先日は幼稚園の団体がいた。
蜜柑狩り用の畑に若い木を育て、低い枝にいっぱい実をつけている蜜柑。
 自然に触れて子供も快活だ。

f:id:t18tfc2is61:20211110155328j:plain