『 俳 句 』 能なし

俳句初心者が、俳句で綴る日記帳    『難読語読めぬ俳句の冬講座』

『湧き水の音色に浸る稲の花』

 f:id:t18tfc2is61:20210717205030j:plain夏の日差しの今日、稲に青い粒が群れている田を見つけた。

 稲穂の姿を見せ、そこには小さな白い花がついている。

 一粒一粒に白い花が!

 4月中旬に田植、今、稲は花をつけている。

実りの秋を期待させる稲穂でる。  谷間の稲田。湧き水を引き込む溝はコロコロと、心地よい音色を立てている。

リズムよく、一日中音色に浸る稲の花!

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