2021-11-03 『夕風に草焼く匂ひ八つ頭』 里芋を掘ったが、今年は小振りが多い。 芋は水で土を落とし、3日程乾かし保存食とする。 隣で農家さんも、出荷用の里芋を栽培している。茎が太く芋も大きそうだ。 余り手をかけてないように見えるが、何が違うのか。 土いじりの仲間の畑より、煙が漂って来る日の芋掘りであった。 八つ頭は里芋の種類のひとつ。