『 俳 句 』 能なし

俳句初心者が、俳句で綴る日記帳    『難読語読めぬ俳句の冬講座』

『夕風に草焼く匂ひ八つ頭』

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 里芋を掘ったが、今年は小振りが多い。
 芋は水で土を落とし、3日程乾かし保存食とする。
 隣で農家さんも、出荷用の里芋を栽培している。茎が太く芋も大きそうだ。
 余り手をかけてないように見えるが、何が違うのか。
 土いじりの仲間の畑より、煙が漂って来る日の芋掘りであった。
 八つ頭は里芋の種類のひとつ。

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