2021-01-18 「 新聞紙挟む畳の隙間風 」 隙間風(すきまかぜ)は壁や戸障子の隙間から部屋へ吹き込んでくる風のこと。今はサッシの窓だから、この言葉も半死半生?築百年の住宅では、床下の風が畳の隙間をぬけ風が上がってきて寒いのだ 隙間には新聞が挟んである。昭和の実家での生活が思い出される。 〜 〜 〜 〜『 土竜打ち 』何て読むの?「みちのくは根雪の上の土竜打ち」 長谷川浪々子 1月14日夜、土竜を追って豊作を祈願する行事。 土竜打ち;もぐらうち 出典:月別季寄せ (もぐらは我家の畑に、今もいるのだ。畑に穴を開け土が盛り上がっている。厄介者)