2021-08-28 『刈草の土手に生かされ彼岸花』 川の土手、にわかに咲き出す彼岸花。目に留まる色である。いつの間に、でも彼岸の近づくこと知らせてる。 彼岸花は土手の草といっしょに刈られることはなく、土手に聳えている。「花のある景観を守ろう」の看板の立つ場所もある。 農用水の川の両岸に、彼岸花が群生する景はこれからである。 農作業の機械化、合理化が進む中にも、自然を守る活動が行われてる。