『 俳 句 』 能なし

俳句初心者が、俳句で綴る日記帳    『難読語読めぬ俳句の冬講座』

『夏光る農用水の走り出す』

f:id:t18tfc2is61:20210507144620j:plain 
 田起こしが済、水を入れて代搔きする準備が始まっている。その次は田植えとなる。
 農業用水路は、4月下旬に田の所有者が協働で溝浚えを済ませ、今、水が走り出した。
 水はキラキラ光り、そして農地は活き活きと動き出した。
 兼業農家であるが溝浚えの時は、農道に軽トラックが10数台並ぶのであった。