『 俳 句 』 能なし

俳句初心者が、俳句で綴る日記帳    『難読語読めぬ俳句の冬講座』

『陽光に甘たるし香の苺畑』

f:id:t18tfc2is61:20210504002357j:plain 露地栽培の苺が、紅をつけ始めた。

房に5個位実をつけ、1個は真紅に熟れている。

旬にはもう少し高温の日数が必要か。

隣の畑の様子である。

でも近づけば、ほんのりと甘たるい香りを漂わせている。

甘たるい香りである!

 エンドウ豆、空豆も莢に実を入れている。

実を膨らませるには、この時期にしては暑いと言われる日が、数日間欲しいいのだが。