『 俳 句 』 能なし

俳句初心者が、俳句で綴る日記帳    『難読語読めぬ俳句の冬講座』

2021-01-30から1日間の記事一覧

『薄氷や草を漉き込む水の和紙』

寒の終わり、今朝の冷え込みで薄い氷が張っている。畦道では草の混じっている氷も。それはまるで障子紙のように模様を入れ張りつめている。 草を何本も漉き込み。これは水の和紙なのである。(無能人)〜 〜 〜 〜 季語『風 花』 何て読むの?「風花や汽笛ふ…