『 俳 句 』 能なし

俳句初心者が、俳句で綴る日記帳    『難読語読めぬ俳句の冬講座』

2021-01-27から1日間の記事一覧

『棟梁が一点見詰む朝焚火』

昭和30年頃の建築現場の朝。焚火を囲む大工の中、棟梁はじっと一点をみつめている。 何かを考え込む様子、それは今日の仕事の段取りをシュミレーションしているのか? 仕事への責任感、使命感の顔である。さしずめ現代の「車で缶コーヒー」か?〜 〜 〜 〜 …