『 俳 句 』 能なし

俳句初心者が、俳句で綴る日記帳    『難読語読めぬ俳句の冬講座』

『幾万の蕾温む梅二輪』

 今日、畑でエンドウ豆の畝に支柱立てと、ネット張りをした。エンドウのこれから伸びてくるツルをネットに誘引するのだ。

畑の風はまだ冷たい。

 傍の”梅の畑“を見るとまだ蕾だ。

でも近づき良く見ると、どの枝も蕾がいっぱい。一枝に数十個、一本の木には、、、、、。 数えきれない。

 今、蕾を温めている、温めているのだ。チラホラの梅が、一気に花開く気配!

 感ずる気配に満開の梅を想像すると圧倒されそう!