『 俳 句 』 能なし

俳句初心者が、俳句で綴る日記帳    『難読語読めぬ俳句の冬講座』

2021-10-13から1日間の記事一覧

『神域の御空の清し鵯の歌』

神社の木々は実をつけ、鳥が啄ばむ姿が見える。 一番甲高き鳴き声のひよどり。 抑揚をつけて、濁りなき声。「ピイー、ピイー、ピイー」、「ピーヨ、ピーヨ」 境内には、神鶏も飼われていて、昼時であるが、時を告げる「コケコッコーー」も。 町中の神社であ…