(せいざんのすそのをこがしむぎのあき) 鈴鹿の登山口近くの村、今黄金色に熟した麦が収穫を待っている。 畑十数枚が揃って一面、鈴鹿の裾野を焦がすように。 そこだけは、正に秋真っ只中である。 山は初夏の色! 裾野は秋の色!麦秋の風が吹き渡る中に、一…
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