『 俳 句 』 能なし

俳句初心者が、俳句で綴る日記帳    『難読語読めぬ俳句の冬講座』

『初東雲』何と読む?

「ほのぼのと初東雲や余生なほ」 富安風生
初東雲;はつしののめ
元日の夜明け方 東の空がわずかに明るくなる頃

 字を読めず俳句あきらむ冬講座
俳句は頭の体操、一念発起公民館 
講座に入った。全くの初心者、でも目的は健康、創造力を働かす、脳にも刺激と潤いをと。
 句会ではボツばかり、ところがたまに選句され、点が入ると脳がはしゃぐ!
無記名で出した句であり忖度でないのが楽しくさせる。 (続く)